冷え症さんを救う!

健康面で困っている人は必ず参考にしてください。一週間お試しください。 宗教だ!いんちきだ!そう思われてもかまいません。 私は長年、病気で苦しむ人と接し、ある共通点を見出しました。 自分自身もそれに悩み、苦しみました。 風邪を引きやすい、冷え症、不安症、アトピー、かゆみ、頭痛、便秘、めまい、耳鳴り、イライラ、集中力の低下、頻尿、不眠、便秘、子宮内膜症不整脈、肩こり、高血圧、脂質代謝異常、脂肪肝、体重増加 免疫疾患、糖尿病。 これらを引き起こす原因を特定しました。消化器内科のドクターが、朝食にパンを食べるなという本を出している記事を目にしたのがきっかけです。その後、色々な科の患者さんと接しているうちに不思議な共通点を、何点も見つけたのです。 幼少期にしもやけができる人は冷え症。ほやけ、シミ、ほくろ、そばかすのある人も、冷え症。色白な人も冷え症。 そして、それらを併せ持つ人達は、乳腺炎から乳がんになっている人が多い。美人薄命。色白は七難を隠す。そのことからも、何かしらの原因があるのではないかと考えたのです。 次に食べ物に関して、聴取したところ、朝食は決まってパン。健康に良いので毎日ヨーグルトを食べてます。そんな回答が次から次に返ってきたのです。 この回答に衝撃を受けました。その後、パンと乳製品に共通な事柄を探しました。 すると、グルテンカゼインも麻薬と構造式が似ているということを知ったのです。 ハマザキクリニック、グルテンフリーの重要性②と検索されればブログに書かれています。習慣性があるだけならば、さほど問題にはなりません。麻薬様作用により幻覚、幻聴、興奮、疲労感、多幸感、倦怠感のみならず、高温で焼くことにより、タンパク質が変性して、それを免疫が異物として攻撃する。腸壁に炎症を発生させる。様々な炎症は、血管炎、脳血管炎、中耳炎、口内炎咽頭炎、食道炎、胃炎、膵炎、大腸炎、腎炎、膀胱炎、前立腺炎、関節炎を発生させ、慢性の炎症が続く事で、癌を発生させることは紛れもない事実です。40歳を境に更年期障害不定愁訴もこれらの疾患と共通することにお気づきかと思います。加齢により腸壁から漏れた炎症物質が血管に乗り、様々な部位で炎症を起こす。炎症は、何故起こるのか。それは生体の異物排除にあります。外敵の侵入をふせぐ防御機構。なくてはならない機能です。しかし、その反応で各部位を攻撃してしまう。サイトカインストームは、その良い例です。女性の生理は、胎盤を剥がすこと。子宮内膜を剥がすために、炎症を起こす。プロスタグランジンによっても発生します。妊娠中の期間が長ければ炎症にさらされる期間が短くなり、子宮癌になりにくいということも承知の通りです。 ということで、 パン、うどん、ラーメン、パスタ、ケーキ等の小麦、牛乳、乳飲料、チーズ等の乳製品は、腐敗アミンを生成し、腸に炎症を起こし、本来なら吸収されるはずのミネラルも吸収されなくなり、足のつりだけに留まらず、貧血や骨粗鬆症までも引き起こすというメカニズムなのです。腎臓に炎症をきたし、腎不全で透析へとシフトするメカニズムも理解できるのではないでしょうか。カリウム制限、塩分制限をすることが、腎臓や心疾患による突然死を守ることではなく、敵に塩を送る、傷口に塩を塗るといったことを間違えてとらえている人もいるくらい、塩は抗炎症に大切なものなのです。耳鼻咽喉科でBスポット療法というものがあります。塩化亜鉛を塗り込むのです。塗られた時は痛みで仰け反り回りますが、その後炎症は治まり風邪症状が緩和します。それと同じ収斂作用が塩化ナトリウムにもあります。塩水でうがいをすることで実感されると思います。世の定説をひっくり返す材料をいくつかお知らせします。鹿が大繁殖している話をご存知でしょうか。融雪剤によってです。何故大繁殖なのか?それは、妊娠しやすくなるためです。不妊治療に低用量のアスピリンを使用します。そのことからも炎症と不妊とは関係性が確実です。余談ですが、高額な治療をせずとも、芍薬甘草湯を服用し、小麦、乳製品を摂取しなければ、妊娠の確率は上がります。作用機序的に。 慢性疾患の原因で、各臓器に炎症をもたらす ここまでは守りの姿勢でした。車で言うところのアクセルを緩める。 以下は攻めの姿勢です。 ブレーキをかけること。 減塩により、本来なら必要とされる塩化ナトリウムの摂取も控えられ、クロストリジウム属の酪酸菌が生育されず、短鎖脂肪酸の生成できないことにより、メラトニンはおろか、前駆物質であるセロトニンの生成もできていません。 当然、不安が出現し、交感神経優位であれば、攻撃的な言動も出現し、高齢であれば、認知症と診断され、本来ならば必要ない薬がどんどん追加されポリファーマシーとなります。自分の身体は自分で守るしかありません。 私の言う事を実践すれば、この世からありとあらゆる疾患がなくなってしまいます。産業も医薬業もなくなってしまいます。両刃の剣を抜かず、共生出来る道を考えています。 酪酸菌 炎症と検索されれば、その良さを理解されると思います。ただ、その酪酸菌は、サプリで摂ったところで、人の細胞の30兆個よりも多い100兆個の腸内細菌に20億やそこらでは太刀打ちできません。桁が違います。1人で10000人を相手にするようなものです。効果は限定的です。 私は、その効果を確実にする方法を生み出しました。生み出したというより知りました。皆さんに教えたいですが、なかなか広まりません。先ずは一週間パンなら、米粉パンに、牛乳なら豆乳に変えて、体の変化を感じてください。妊活中の方ならば、尚更です。 話は脱線しますが、子供さんが発熱したときに、消化に良いものと思ってうどんやヨーグルトを食べさせないでくださいね。恐らく、それは、熱性けいれんのもとです。世の中は、こんなことも気づいてないのです。夜泣きのひどい赤ちゃんがいたら、それは、頭痛、腹痛で苦しんでいるのかもしれませんよ。乳児湿疹、乾燥も然り。頭の良いギフテッドは、小麦、乳製品で、凡人と化してます。脳性小児麻痺や自閉症発達障害児は、本来ギフテッドとして生まれてくるはずなのに。ギフテッドの親はギフテッド。ギフテッド仲間同士この困難を克服しませんか?ちなみに私は凡人です(笑)